猿板

遊山黒子衆SARUの記録

2012秋の木曽駒遊山隊 かえり道

はいポーズ

 木曽駒ヶ岳から下る道に
リフトを選ばなかったのは
この山の全てを体験したかったから。
◆思い出と共に
 登山口で4時間待った行きも
標高差1,700m下った帰りも
確かに長かったけど
辛い記憶は一つもありません。

◆仲間と共に
 それは迎えてくれた友がいて
ここに集った友がいてくれたから。

そして心一つになった仲間を
全力の秋で迎えてくれた
木曽駒ヶ岳の山神様に
感謝の気持ちで一杯です。

◆山神と共に
 また来ます。
すぐ帰って来ます。



その時も温かい母の笑顔と
父の深い懐で迎えて下さい。
 ありがとうございました。



 そして
駒ちゃん、わいちゃん、さよちゃん

食うちゃんきぬさん、猟師Kさん、和宏さん


 みんな愛してるよぉ〜! (^0^)/



                               山彦とゐるわらんべや秋の山  百合山羽公