見よ、この勇ましい小猿隊を!
ケービング完全装備した姿に
一片の「びびり」もありません。
なっ、あやと!(ちなみに去年のあやと)
◆生きている鍾乳洞
不入山山麓に口を開けた稲葉洞は
現在も水による浸食が続く地球の営みを
ライブで感じる事が出来る鍾乳洞です。
◆いざ地底の探検へ
全く光が射さない地底で頼りになるのは
ヘッデンの灯りと仲間の後ろ姿だけ。
そんな闇の世界にあっても
子供達の好奇心は輝きます。
おっかなびっくり
下ったりよじ登ったり
おさむは子供達に道を選ばせながら
細心の注意を払って後をついて行くだけ。
遂に浸食の最前線地底の川に辿り着きました。
「川発見!!最初に入るのだぁ〜れだ?」
「えっー!」 「ぼく嫌やぁ・・・。」
「河童ちゃ〜ん入って〜!」
おまえら何でやねん・・・(汗
◆最深部で
自ら道を選び進んだ小猿隊は
遂に稲葉洞の最深部に辿り着きました。
「おやつにするか?」「わ〜い!!」
おいおい・・・
なんでここで将棋やねん(苦笑)
「ぼくの勝ち〜!!」って・・・(^_^;)
◆地底の恵み
泥んこになって遊んだ後は
やっぱり温泉しかないでしょう
私だって疲れてるし・・・・(嬉々
興奮冷め止まぬ子猿たち。
おいおい、はしゃぎすぎって・・・(^_^;)
雪とけて村一ぱいの子どもかな 一茶