猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな週末 丹後国へ 前編

かさぼう

四国の中山間地
土佐の最深部の我が故郷
そこでいつも笑顔で迎えてくれる母。
私達にとって
母の手料理と畑の野菜がなによりのごちそうですが
ある日「日本海でも見に行く?」
「行く行く〜♪」って^0^
そんな急な計画でしたが
先週末は丹後国へ小さな家族旅行となりました。
☆彡海に架かる橋
 行き先は日本三景のひとつ「天橋立
決めた理由は
以前訪れてとても気に入っていた事と
名古屋に嫁いだ姉とも合流しやすい場所だという事。

青い空と青い海
傘松公園から天橋立を望み

股除きをすれば
  ← 兄 ^^;
青い空に松林の橋が架かっているように見えました。

☆旅館「一の家」 
 大正八年創業
歴史を感じる海辺の小さな旅館に泊まり

広々として落ち着いた雰囲気の座敷で枕を並べ

海を眺めながらゆっくりと温泉に浸かって

心ゆくまでゆったりと過ごしてきました。

お土産はやはりこれでしょう。

           竹中缶詰のオイルサーディンと丹後ちりめん


旅の思い出は後編で。
   丹後国 い〜いところです。

                      旅をしてみたく膝抱き鰯雲  高田風人子