猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 京都から帰郷

とりまる

 先週は京都で居酒屋を営む
友人夫婦が土佐に帰ってきました。
◆土佐の風が吹く
 ご主人は土佐出身の「いごっそう」。
奥さんは京都生まれの京都育ちで
都の繊細さと土佐の大胆さを備える
ご夫婦のおもてなしは評判良いようです。

◆新しいご縁
 今回の帰郷のおもてなしは
土佐の素材にとことん拘る
私達の居場所の一つ「とりまる」。
              
年に一度の帰郷の続きがすぐ始まる
そんな終わりがあるはずのない付き合いが
もう何年続いているのでしょうか(笑)
 おかえりなさ〜い(^o^)/
今回は土佐で酒蔵を営む
友の旧友とのご縁も頂き
それは楽しく嬉しい一時でした。
 土佐の酒「美丈夫」を宜しく!!

◆「ご縁」は「結果」
 ご縁ってその人が生きて来た
人生の結果「賜」だと思っています。
良い行いには良い縁があり
良くない行いにはそれなりの縁があるだけ。
 
 そして先日ある大切な友が
病と向かい合ってしまった話を聞きました。
でも神様は彼の生き方を観ているはず
そして私に出来る事は山の神に祈るだけ。
   名月をとつてくれろと泣く子かな  一茶