猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 くらすこと 秋

いつものGalleryへ

 山に行かなかった休日に
友人が営むいつものギャラ−リーに
tochikoと2人でお邪魔しました。
◆秋のよき日
  空を眺めると
  雲のかたちがすこしちがってきています。
  空気の色も… 木の影も
  ぐっと長くなって景色がちがってきました。 

  この頃になると
  ふしぎに温かい食べものがうれしくなってくるのです。
  土鍋で秋色の炊き込みご飯を準備し
                    
  普段より て・い・ね・い にお茶をいれて
  おしゃべりしたい気分になりませんか。

◆一期一会
 tochikoはざっくり被る
木綿の帽子が気に入ったご様子。

私はケヤキを使った漆椀が目に留まる。
どちらも山使いばかり考えているようです(笑)

◆ささやかなお祝い
 お気に入りに出会った夫婦のお祝いも
いつものお店mamma Italiaで(笑)

なんだか私達って
モノを買う言い訳と
飲む言い訳ばかりしている様ですね(苦笑)

                                 秋空へ大きな硝子窓一つ  星野立子