家の裏に飛べない小鳥がいました。
どうもヒヨドリの子供で
巣離れ少し前に
斜面を転がって落ちたようでした。
上の木から
つがいの親鳥らしい二羽がピーピーと鳴いています。
人間にはどうすることもできません。
残酷なようですが
手を出してはいけない世界がそこにありました。
☆共に暮らす
「ここは放っておいたら
自然に飲み込まれてしまいそうなところやね」
以前河童が言いました。
雪と小春
郷山はとても優しいけれど
とても厳しい。
自然の恩恵に与り生活するために
果てしない手間暇をかけて生きています。
ミイコはでぶっちょやけど・・・^^;
☆帰る場所
「子供も孫もよう帰ってきてくれる
そしてこうして
友達や彼氏や彼女(笑)も
連れてきてくれるき私は幸せだと思う」
と母が言いました。