猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな里帰り サルスベリの花と

サルスベリの花

 サルスベリの花期はとても長い
線香花火のようにぱちんぱちんと弾け
山の中を明るく染めてくれる
美しい花が迎えてくれました。


☆里のおきゃく 
 山には山の皿鉢があり
山と海では少し中身が違います。


今でもお祭りごとの時にみんなで作る皿鉢は
鯖の姿寿司を中心に
海、山、甘い物、辛いもの、お寿司や果物まで

好きなものを自由にどうぞ。
おおざっぱだけど自由で豪快な料理です。



☆庭でもおきゃく 
 涼しい風に吹かれて過ごす夕暮れは
外で食事もいいものです。
山猟師Kさんが持たせてくれた

とても新鮮な猪の肉

友達のコンちゃんが持たせてくれた天然の鮎

四国で真っ黒に日焼けしたわいちゃんが焼いてくれた(笑)


それに近所のお豆腐やさんの豆腐に
母の野菜があれば
眠くなるまで宴会は続く・・・。

どっぷりと暮れる山の夜に
灯りがずっと灯っていました。