猿板

遊山黒子衆SARUの記録

山ガールWakkyの靴のこと

ちょっと前の話

 ちょっと前の話・・。
冬山ビバーグを目指した
SARU山ガールProject志願者
Wakkyの靴を選びに行きました。
◆打ち合わせ
 打ち合わせを兼ねた昼食は
彼女の住む街の近くにある
SARUお勧めの「風来屋」。

◆呼ばれたこと
 今は絶滅危惧種となりつつある
イタリア靴職人メーカーの靴が
高知市にある量販店に残っていました。

でも在庫処分品のサイズは限られています。
tochikoと二人で「あーだ」「こうだ」と
彼女の足と靴と相談したところ・・・。


 彼女の小さい足が幸いしました!!(笑)

◆共に歩むこと
 でも彼女を待っていたこの靴は
長期間在庫にあった為経年劣化による
トラブルがあるかも知れませんが
まあ、私達がいれば大丈夫。何とかするよ!

 さあ、Wakkyはこれから
この職人の靴を相棒にして
色んな山道に飛び込んで行く。
そんな小さい彼女の記録が始まります(笑)

                 檸檬嚙りゐたりケルンを積みゐたり  加藤三七子