猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな休日 初夏の香り

朝の桂浜

スイカズラ(忍冬)
 和名は「吸い葛」
名前の由来は、花筒(かとう)の中に
蜜があり吸うと甘い味がして
つる性の低木(カズラ)ということから
吸い葛(スイカズラ)という名がついたのだそう。。




目立たないようで
いえいえしっかり主張している花の形。
関西から来てくれた
かっちゃんとkuminiちゃんを案内した桂浜で見つけました。


浜にもあるんだね。。
海岸で見つけたのは初めてかも。
潮の匂いに負けていない甘い香りは
私にとっては初夏の香り
もうすぐ山でも見かけるようになりますね。
   花言葉 献身的な愛 友愛

                      忍冬一連風に漂へる  今井つる女