「おやつです！どうぞ〜♪」
でたっ!ハンバーガーの様な“どら焼き”
前回も頂いてファンになってしまった
讃岐の菓子の逸品です（笑）
◆歓声あがる
そんな歓声が真澄の空に響く
白い稜線は本当に気持ちいいものでした。
◆雪の食卓
長い尾根の先にある頂上手前に
見晴らしの良い場所があり
和宏さんと私は頂上に向かうみんなを
お昼を構えて待つことにしました。
雪崩対策のスコップを使って食卓と冷蔵庫を作る。
これがホントの「氷結」ですね（笑）
◆雪の口福
頂上から帰ってきたみんなと
かんぱ〜いっ(^0^)/
ろくべえさんちの持ち寄りは
私の大好物「イカ大根」と「筑前煮」（嬉々）
春は菜花の酢味噌和えで添えました。
近所の魚屋さんのすり身は汁物に
山猟師Kさんから差し入れられた
今年の鹿肉は塩胡椒だけで頂ける
全く臭みのない逸品でした。
和宏さんの持ち寄りは「鰹のたたきをどうぞ」
今時の戻り鰹は脂がのって美味しいぞ！！
やぱり我ら遊山黒子衆SARUの山登りは
がむしゃらに頂を目指すだけではない
如何に山を楽しむかの方が向いている様です。
◆帰り道
真澄の空から春霞む水平線へ
空には春へのグラデーションが描かれ
稜線から季節の変化を感じる帰り道。
この固まった雪も次第に水となり田畑を潤す。
春はもうそこまで来ています。
木の間とぶ雲のはやさや春浅き 三好達治
