2010-12-01 河童居ぬ間の一輪挿し 妖艶 キツネノカミソリ (ヒガンバナ科 ヒガンバナ属) 花言葉:妖艶 明るい林床や林縁などに自生する。 早春のまだ他の草が生えていないうちに 狭長の葉を球根から直接出して球根を太らせ 多くの草が生い茂る夏頃には一旦葉を落とす。 「盆」前後になると花茎を伸ばし 鮮やかな花を咲かせる。 ほつと日の当たるきつねのかみそりよ 石田郷子 この花の日記:梅雨明けのヌル谷 涼風抜ける