猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 帰り道

雲を纏う

 山の朝は河童の出し茶漬けではじまる。
疲れた身体に心地いい塩分とやわらかさは
朝食の定番メニューになってきました。

☆迎える 
小さい頃は友達が家に遊びにきてくれると
嬉しくて家の周りを遊び回ったり
大切なものを見せたりしていました。

ブログで繋がったkatsu13さんと会うのも今回で4回目。
同世代だからとお互いに気安く呼ぶことも約束し
私たちの居場所案内が始まりました。
  お笑い系?^^;
☆とっておき
 気持ちのいい休憩ポイントも沢山あります。
冬なら通り過ぎても
今はとってもいい風が吹いてくれます。

夏に向かうMother treeへ
以前沢山の花穂を付けていた枝の先は
結実し秋へ向かう準備が始まっていました。

働き蜂が花粉を集めたら
次はこの森に住む動物たちの糧ですね。

☆小川の源
 大栃の根元から流れる水で
いつもの冷やし素麺。

薬味はなくとも水が一番のごちそうでしょうか。

☆Mamma Italia
遊山の最後の夜は
SARUのアジトにご案内。

遙々逢いにきてくれた友人には
まだまだ見せたい宝物が引き出しの中に
見せたいから また来てね。      乾杯 (^0^)/

                    こんなにうまい水があふれてゐる  種田山頭火