猿板

遊山黒子衆SARUの記録

お猿な遊山 木にのぼること

猿遊び

「わーいっ!!」
  「次は僕の番だぁ〜!!」


子供達の歓声が森に響く。


◆妖精のように
 森の小川を渡したザイルと
子供用ハーネスで作ったブランコ。

5m〜6mは飛行する子供達は
まるで森を舞う妖精の様です。
            
◆父は日本一
 だって父のお仕事は
高所地質調査プロクライマー。

そして日本屈指の男がセットしている
我々のブランコはもっと高い・・。
     河童 人生(?)最大のピ−ンチッ d( ̄□ ̄;)!!

◆猿の目線
「まじっ!! ついに登っちゃったよ  ^^; 」
今まで考えもしなかった
いや考えたくもなかったTree Climbing!!

 でもね・・・。
いつもの森を上から眺めていると
不思議と怖くなかったんだ。
 なぜだろう?
猿の視線で人と森を眺め
森に抱かれているっていうか。
大きな安心感が私を包んでいました。
          
◆大人も子供も
 子供も上がって来たぞ。
さすがおさむの子供達。

  余裕やんか!!  
大人のふりした子供も加わって。

大きな森で大人も子供も
木霊の様にポッカリ浮かんで
 みんな乾杯!!

でもみんな楽しそうに遊んでいても
ザイルに継がれて・・・。
 これって猿回し? (爆

                         つながるる三尺の世やさるまはし  大江丸