猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 春めく

なんだ、河童か・・。

 おっ、みいこのお父さん!
下町風情が残る私の住む町には
日向ぼっこする猫が似合います。
◆生け垣の春
 下町には生け垣でしょう。
水路の石積みもそうですが
草が生え花が咲き生き物が住み
自然の息吹を感じる事が出来ます。

◆河川敷の春
 私のジョギングコースにも
春の色が現れ始めました。

木々の若葉の柔らかい色が
心和ませる春の香りを添える。

 やっぱり春は桜かなぁ(嬉々

◆道端の春
 道端にはご近所の方々の
町を愛する心も咲いていました。

日々自然の変化を感じる事が出来る
そんな風景がいつまでも残れば良いな。

               春めくといふ言の葉をくりかへし  阿部みどり女