猿板

遊山黒子衆SARUの記録

よしさんの四国遍路土佐編 結び

龍馬伝

 ほんまに正座しゆちや(笑)
土佐編最終日の日曜日は私の家で
龍馬伝と湯豆腐で「おきゃく」です。
◆土佐は「おきゃく」
 「おきゃく」とは土佐の宴会のこと。
「おきゃく」と他の「宴会」の違いは
「まぁ入ってきいや」と見知らぬ人でも
参加できる「自由さ」です。

 険しい四国山脈と荒い黒潮で隔たれ
人の往来の少ない陸の孤島「土佐」は
外からの情報、訪問の乏しいお国柄でした。

でも好奇心旺盛で人懐っこい土佐人は
他国の人を宴に招き話を聞きたい。
それが「おきゃく」の始まりでしょう。

◆おらんくぜよ
 二日酔いの朝のお見送りは
さっぱり馬路の「スーパーごっくん」と

tochikoの母の味噌の朝食で。
 ほんま来てくれて嬉しかったちや。

 去年は遠征も頑張りましたが
今年は迎える年にしたい。
 それが土佐人の心じゃき
みんなぁおらんくへ来てみいや!!

           言うたちいかんちや おらんくの池にゃ
                   潮吹く魚が泳ぎより
                          よさこい よさこい
◆よしさんからのメール
 胸いっぱいです。
ありがとうございましたっ!
   こちらこそ来てくれてありがとう!