猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな年末 故郷から「ありがとう」

小春の夏

☆大切な居場所
 今年も故郷の梼原に
沢山の仲間が来てくれました。
<5月>
 茶摘みを手伝ってくれた天狗氏の愛娘
アスナちゃんとお友達の舞ちゃん。

少しの茶の木とはいえ                      blog Rankingへ
摘む → 蒸す → 揉む → 干す作業は
母一人では重労働ですが
おかげさまで大助かりでした。

<7月> 
 ブログで知り合い仲良くなった仲間も。
遠く関東からは食う寝るマスター

         
<8月>
 関西からkaji弟とMYK妹が来てくれました。

「なんにもないから」と言う母ですが
ここにしかないものが沢山あるのだと
今更ながらに思う自分。
 厳しくも優しいのは自然もそこに暮らす人間も同じ
放っておいたら飲み込まれそうな自然の中で暮らす逞しさ
きっと同じ事を感じてくれたんじゃないかなーって思っています。

☆第1回子猿キャンプ
 父が生前
「新しい公民館が完成したら、みんなに来て欲しい」
と言っていました。
その一言をずっと覚えていた
河童の旗振りで企画した夏のキャンプ

なんといっても地域の皆さんが
想像以上に協力してくれたのが嬉しく感謝。
子猿たちは昆虫採取や水遊びに忙しく


大人はクタクタだった?けれど
とても嬉しくそして楽しかった。

☆来年もよろしく
 地域が活きているから元気で暮らせる。
元気だから集まる事ができます。
来年も続けられたらいいな。
  今年も、ありがとうございました。