猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな遊山 小さな相棒

冬色添えて

 今年最後の三嶺遊山は
二人の山行を長年共にしている
我が家の小さな相棒と一緒でした。
☆山椒は小粒で
 小さいからだですが大型ザックや
登山靴に着替えにお風呂セット
湧き水用のペットボトル数十L分などなど
余裕で収納できる頼もしさ。
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しかも四国の狭い林道だって
すれ違いもラクラクです。

☆ぴりりと辛い
 でも走行距離12万キロを越えると
そろそろ部品の交換が必要となってきます。

そこで先日友人のエンジニアに
「あと十万キロ乗れるようにしてほしい」と
ドッグ入りし待つこと1週間。
中身はすっかり若返って?帰ってきました。

☆共に歩む
 ギアを入れると
期待通りのパワーを発揮。
きびきびと働く可愛い相棒。

あと十万km。一本たたらのお守りと共に
思い出を胸に下山する二人を
頼もしく迎えてくれることでしょう。
 これからも頼むよ
 ねっ、スージー君!!