猿板

遊山黒子衆SARUの記録

とも君と初冬のケアキ平 森の香り

大きい!!

 「うわぁ、大きい、大きい!!」
それは600年を生きた老木と
6歳のとも君との出会いでした。
◆森の神さま
 幹周り6m樹高30m
「猪伏の大トチ」と呼ばれる栃。
猿板ではお馴染みの長老木は
この日冬の眠りの中にありました。
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◆母なる樹
 お天道様をいっぱい受けるため
天に向かって大きく広げた枝。

 その力を注ぐが如く
大地に深く張った根は森を守り
太陽の恵みを与える落葉を降らせ
森に柔らかい絨毯を敷き詰めていました。

◆お天道様の力
 今日は落葉と小枝を燃料にする
小さい焚火で遊びました。
 < UNIFLAME:ネイチャーストーブ >
目の前で燃えているのは
植物が蓄えてくれた太陽の力。
 自然林に燃料は無尽蔵だぁ 〜 (^0^)/

◆焚火を囲む
 こちらは化石燃料で焚きましたが
tochikoの冬の口福豚汁で身体が温まる。
]
そして心を温めてくれるのは
もちろんお母さんの「おむすび」ですよね。
 お・し・ま・い

                落葉焚 空をけぶらす遊びして  手塚美佐