「釜揚げ」「醤油」「かけ」「ぶっかけ」
天狗、SARU認定4つの「頂」へご案内。
この4店を知れば讃岐うどんは語れます。
◆長田in香の香
釜揚げの王道を行く名店となっても
お遍路からはお代は頂かない。
その底辺に流れる「おもてなし」は
全てのお店に通じる「四国の心」
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釜揚げ特有の塩分を
出汁に残した甘みで旨みにかえる。
経験に基づく技でバランス良く仕上げた
香の香の釜揚げは私河童のイチオシです。
釜揚げ 大350円
◆三島製麺所
映画「UDON」のモデルとなった
讃岐うどんの原風景。
製麺所だから出汁はひかない。
地物醤油と卵の甘味で麺が引き立つ。
その旨さを持つ麺は他を引き離すもの
それは極上の「卵ご飯」に通じる感覚です。
釜玉 大250円
◆うどん中村
“こし”とは麺の“堅さ”でなく
歯を押し返す弾力である。
丹念に打ち込まれた美しい麺が
「澄んだ出汁」に絡むうどんの美学。
混ざるものを感じない純粋な旨さは
店長一押しのうどんです。
かけ大 300円
◆山下うどん
衝撃的なコシの強さが人気の
ぶっかけの元祖「山下うどん」。
大きな徳利からダシを注ぎ
強烈なコシと喉越しを楽しむ。
イリコベースの酸味ある濃い出汁が
天かすと麺に程よく絡む
直球正統派のさぬきうどんは
tochiko一押しの逸品です。
ぶっかけ 大300円
