風と共に駆け上がった
霧に沈む瓶ヶ森の頂は
風の音だけの静かな世界でした。
◆霧の頂で
弾む息の深い呼吸と共に
身体に入ってくる涼風に
霧が染みこむ錯覚を覚えます。
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◆帰り道
おにぎりを頬張り
変化を眺める時を過ごす。
最後まで霧は開くことなく
風景を閉ざしたままでしたが
帰り道の身体は軽く感じました。
また来るよ。
◆Relax
緑に囲まれた山の出湯で
身を沈め心を解き放つ一時。
山に向かう化維の服を脱ぎ
自然素材で身を包む開放感。
この帰る場所があるからこそ
「旅」は輝くのかも知れませんね。
When do you find it the easiest to relax?