猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな里帰り 前編「茶摘み娘」

夏も近づく八十八夜

 夏も近づく八十八夜〜から二週間。
高原の町我が故郷にも
新茶の季節がやってきました。
☆茶摘み娘
 今回我が家の茶摘み娘に
立候補してくれたのはこの二人。
高知大4回生天狗氏の愛娘アスナ
仲良しのお友達まいちゃんです。
        blog Rankingへ
まいちゃんは和歌山出身で初対面。
二人は田舎体験に心躍らせながら
元気な笑顔で待っていてくれました。
☆熱烈歓迎
 自宅を望む日当たりの良い裏山に
自家用に両親が植えたお茶の木。

今年は急に暖かくなりも芽吹き早く
母が少しずつ摘んでいましたが
まだまだ残っているとのこと。

早速やる気満々で畑に向かった二人は
黙々としかも鼻歌まで聞こえて楽しそう(笑)
あっという間にキャリー3箱の収穫!(驚

「緑の中で気持ちい〜い」
「思っていたより楽しいっ」と

手揉み作業から干す準備まで
手際よくこなし大助かりでした。

☆お疲れさま会
 お疲れさん会は庭でバーベキュー。
お肉はご近所の猪猟名人さんの猪肉。
裏山のウドに母手製のタレ
すべて地物でありがとう。

彼女たちも里の田舎料理を堪能出来たようで
母も私も幸せな時間をいただきました。
 実はこの日アスナから母への素敵なプレゼントが・・・。
そんな来週の後編「木霊に届け」に続きまぁす。

            茶を摘むや胸のうちまでうすみどり 本宮鼎三