猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな日常 旅立ちの春

咲くことのみ思ひ

 四月それぞれの春が始まり
街中が桃色に染まる満開の桜。
今朝は風が強く
花吹雪舞う出勤でしたが
その潔さが旅立ちの季節に
似合っている気がしました。
☆春の初めに
 時は三月に遡り
菜の花が咲くある休日。
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「長年勤めても仕事姿の写真は一枚もないから」と
予想以上に喜んでいただけた
野垂れさん・河童のコラボは
大成功となりました(感謝)
     

☆撮影の日
 三十数年毎日愛妻弁当だったという
和宏さんが私達との待ち合わせ場所に
昼食の予約をして下さったお店が
鏡ダムの近くにある小さなお店

リビングのような雰囲気の店内は
柔らかな陽が差し込み落ち着きます。
気負いのない優しいスープに
麺がよく馴染んで美味しかったぁ〜♪
 <三鮮麺>
☆花笑う
 撮影で照れまくりの和宏さんに
レンズを向ける二人の後ろで
お腹がねじれそうでしたが

野垂れさんが切り取った瞬間が
和宏さんの記念となる時に出会えて
それはとても幸せに思える一時でした。

            青空や花は咲くことのみ思ひ  桂信子