猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな里帰り 小春日和に

乾杯

 とても暖かな週末
桜のワインを見つけたので
まずは河童と乾杯。
☆穏やかに
一月には除雪車も出動したという
我が故郷土佐のチベット梼原町ですが
雪もすっかり融けてなくなっていました。
 時間が止まっているように感じるのは
どうやら私だけのようで
母は味噌作りに忙しく
近くの作業場を兼ねた公民館に毎日出かけています。
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☆春の散歩
 当然小春の散歩も
手を抜かれているのか?どうなのか・・・。
たぶん久し振りであろう
遠出の散歩を終えた後は
春の陽射しを体いっぱいに浴びて
気持ちよさげです。

ミイコもねー。

☆報告も
 ポカポカと微睡んでいると
単独で三嶺に行った河童からの電話。
「現在カヤハゲ頂上〜腐れ雪に苦戦してます」
そっかー三嶺も春なんだね・・。

☆春を告げる
 庭に出れば
二月に咲く花のオンパレード。

 【オオイヌノフグリ】          【菜の花】

 【福寿草 
 春の香りがします。
こうして少しずつ
里山の風景に色が添えられて行きます。
  【臘梅】 
   山里や井戸の端なる梅の花  鬼貫