好奇心とお弁当をザックに詰めて
野山を駆けるSARUと言えば「口福」
そのお弁当は決して手抜きはしない(はず)
◆遊山のたしなみ
SARUの目指す「遊山」とは
頂だけを目的としない山歩きです。
気持ち良い場所があればそこが居場所。
そんな“自由さ”を“快適”だと感じています。
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下界では信じられないような
涼しい風が高原に吹き上がっていました。
タープも用意してきましたが
今日はopen table が快適のようですね。
◆口福のたしなみ
SARUの遊山“口福”は
“地物”と“持ち寄り”を基本とします。
土佐沖取れ焼鰹とマクワウリの酢の物
地鶏の卵焼き
土佐ではお馴染みイタドリを炒め
鰹節をまぶします。
まだまだ地の物は並びますよぉ〜♪
今回の口福男和宏さんの拘りは
カルストの水に拘った「土佐流素麺」
素麺は“つけ麺”が多いと思いますが
土佐は椀に盛った素麺に
具を沢山盛って“だし汁”に浸して食します。
カルストの冷たい清水で麺を締める
素麺は水が命ですね。
高原の風と共に頂きまぁ〜す♪
◆遊山の後のたしなみ
遊山の後の“温泉”は欠かせません。
tochikoのふるさと
四国カルストの山麓の街「檮原町」にある
「雲の上の温泉」に立ち寄りました。
泉質は塩化ナトリウムを含む
肌当たりの柔らかい炭酸水素塩冷鉱泉。
効能で「美人湯」と呼ばれていることは
ここで生まれ育ったtochikoを観れば解ります(はず)
◆デザートのたしなみ
遊山と温泉で温まった身体を
鎮めるデザートも地物に拘ります。
先週も紹介した「You Farm」は
行列が出来る田んぼの中のお店です。
かいねこさん。
今回の地物の味は如何でしたか?
来てもらわねば・・ねっ!