夏休みのある日のこと
和宏さんと讃岐に行ってきました。
今回も讃岐は熱かったぞぉ(笑)
◆Grand-pathのこと
SARUの相棒グランパースは
登山者の身を守る道具屋を志す
頑固なオーナー岡が厳選した道具が並ぶ
「街の山小屋」をイメージしたお店です。
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そのアスファルトを用いない
駐車場を含むテラスを持つ前庭には
土、石、草木など小さな自然を配し
人が集う「心の避難小屋」にも見えます。
◆鈴虫のこと
その街の小さな自然に
和宏さんが毎年命繋ぐ
“鈴虫”をお中元にお持ちしました。
山の料理も拘る“いごっそう”が作る
鈴虫の住処は山草、朽ち木や苔まで用いた
まさに「豪邸」です(笑)
やがてグランパースの生態系となれば良いですね。
◆物欲が生むこと
そんなグランパースはちょうど
夏の終わりを迎え春夏物のセール中でした。
「残り物にも福がある」探せば
結構、掘り出し物があるものですよ。
勿論、好奇心を満たすことも忘れません。
今回は注文したアイテムも購入しました。
失敗しても買い続ける懲りない妖怪。
メーカーも道具屋も霞を喰って生きていけませんものね。
◆TUWAMONOのこと
忘れてなならない大きな目的
40万キリ番のTUWAMONOです。
今回は自然で命を守る基本アイテム
“underwear”SARUチョイスです。
40万のTUWAMONOは“Patagonia”
このジャンルの先駆者である同社は
本気で来る後発メーカーの追随を許さない
技術力は今だ王者と言える高いクオリティーを保っています。
今回、岡と選んだアイテムは“Capilene 2”
そのオープンニット構造は
暑い季節は通気性と通湿発散性を発揮し
寒い季節に着込めばデットエアによる保温性を持ち
利用範囲の広いアイテムであると考えます。
さるやさんおめでとうございます。