猿板

遊山黒子衆SARUの記録

店長のひとこと「稜線の風に包まれて」

kurokoshusaru2008-06-27

 久しぶりの晴れ間で
草木もリンと背筋を伸ばしてるようです。
気持ちの良い風と共に、
カラッと気持ちの良い高知です。
 
 まだひんやりとした時間に、
アップをかねて上り始めます。
梅雨時期につかの間の晴れた日に
気持ちも足取りも軽く一歩一歩足を進めます。
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 傾斜の緩い所は駆け足で
足下と歩を進めるルートを確認しながら
心拍数もあがり汗も良い感じです。

 
 樹林帯を抜ける頃には
空気も代わり稜線に近づいてきました。
流れ落ちる汗一つ一つに風の挨拶でしょうか、

 
 心地よく身体を通りに抜けていきます。
時間も気にせず自身の身体と
自然だけの空間、至福の一時です。

 
 稜線に駆け上がり風の気持ち良さがましてきました。
ここらで一息、
流れる雲を背に稜線が竜の背ばりにうねっています。

 さあこれから〜三つ目の尾根まで
気持ち良く行ってきます!

 あっ!そろそろ休憩時間が終わりが、
ここの所膝の違和感があり
今週に入りランニングは
休みプールでバタ足三昧、今日は久しぶりに
何時もの堤防の芝生を無理をせずゆっくり走って来ました。

 この季節カラッとした晴れ間は
本当に気持ちが良いですね。
走りながらトレイルランを想像しながら・・・。