九州遠征中に
是非寄って欲しい所があると
魔王から聞かされていました。
☆港町で
愛媛県佐田岬半島の付け根にある
港町の風情あふれる“三崎港”
フェリー乗り場から
少し狭い路地を入っていくと
「えびす屋旅館」があります。
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暖簾をくぐるれば
女将さんの笑顔が迎えてくれました。
☆お疲れ様会
四国に帰った「お疲れ様会」
港に揚がったばかりの
新鮮な海の幸を使った手料理が
私達を待っていてくれました。
岬あじのタタキ
さざえの壺焼き
かさご煮
などなど・・・
おいしさと居心地の良さに
すっかり心地よくなった頃
旅館の部屋を見せて下さいました。
☆昭和の香り
創業昭和3年の老舗旅館は
懐かしい昭和の香りがする
とても素敵な部屋ばかりでした。
玄関の水琴窟
ガラス戸のある廊下
好きなレコードをゆっくり聴けるソファ
中でも一番気に入ったのが
「寅さんの部屋」
どこか懐かしい港の風景
旅人の心を癒してくれる
居心地のいい空間。
おっきな火の国遊山の帰り道
締めくくりに頂いたのは
えびす えびすの
えびす顔でした。