猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな年末年始

土佐のチベット

 日本列島をなぞっていった
久しぶりの二つ玉低気圧でした。
☆土佐のチベットと呼ばれ
 この冬一番の寒波が到来する中
新年は実家の山へ帰りました(笑)
県西部の山間をR197で故郷に近づくにつれ
厚い雪雲に覆われてきます。
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 白いカーテンを潜るように
雪国に突入するといった感じ。
途中、除雪車もフル稼働で頑張っていましたが・・・。

☆更に深く
 我が家付近の除雪はまだとの事。
河童号といえど、泣きが入りそうになります(苦笑)

 実家を目の前にしたカーブで深みにはまり
スタックしながらもようやく到着。
「駄目なら迎えに行く」と言ってくれていた
兄の車は埋まってるし(ヲイヲイ)

☆助け合い持ち寄る
 里は数年ぶりの大雪でした。
ご近所の方が元旦の朝早くから
家の周りを除雪して下さっていました。
 おんちゃんありがとう!
 お正月といっても特別な事はなく
暮れに母と搗いたお餅に

 母の山菜料理と

 持ち寄りの料理が並び

シンシンと雪降り積もる里のお正月に
久しぶりの賑やかな笑い声が溢れていました。

☆新しい年です
 みい子もごらんのとおり
メタボミイ子と呼ばれながら
マイペースで幸せそうです。

 私もゆるゆると始動します。

                      本年も宜しくお願いします。