猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 河童が遠征の間に

文化祭

日曜日
母校に勤められている先輩から
「文化祭」の案内をいただいていました。
「文化祭」・・・懐かしい響きです。
十数年ぶりに母校の門をくぐってみる事にしました。
☆その前に
せっかく故郷に帰るのですから
実家に帰り水汲みと、お墓参りへ。
大豆も収穫が終わり、今年も豊作のようです。
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一休みしていると隣の方が、
はちみつを持って来てくださいました。
春にこの日記でも紹介した
巣別れの蜜です。

「今年のはなかなか旨いよ!」との事。
新鮮な地蜜は透き通っていて、空を写しています。
味と香りは・・・たとえようもなく極上でした。

☆母校に
卒業以来、この校舎を訪れる事はほとんどありませんでした。
生徒数も減ってしまった現在ですが
校内はそれぞれに工夫を懲らした模擬店や
作品が並び、それぞれに賑わっています。

「息子のライブを見に来た」
と言う同級生と、お互いの年齢を確認し合い(苦笑)
学生の焼いたケーキ。
なんだか新鮮で、照れくさい買い物でした。

☆もう一つ
今日は我が故郷の町の「文化祭」でもありました。
母も農産物加工所の方と、
出店の準備で前日から大忙しだったそう。

 お約束のかかしコンテストを眺めていると
母に見つけられ店に案内されました。

いつもお世話になっている皆さんから
あれもこれもとお土産を頂き
自分の両手はあっという間にいっぱいに・・・。
産地も生産者も保証付きの自然の香り。
故郷の自然と人の温かさを満喫した休日でした。