猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 追いかけハイク

朝の紅葉

 今回は珍しく単独行です。
といってもいつもの場所では
天狗さんや八ちゃんが待っています。
☆慎重に
 紅葉シーズンだというのに、
山に向かう車は多くありません。
 携帯も圏外の山の中で待ってくれている
何を持って行こうかと楽しみもありますが、
林道の運転はいくら慣れているとはいえ
いつもより気を引き締めて現地に向かいます。
 blog Rankingへ
☆紅葉は・・・
 話し相手が居ないと、
準備も歩くのもつい早くなってしまいますが、
木の間越しに見える色づき始めた森の木々が
足を止めてくれました。

 帰りには見えない風景
朝の太陽だからこその光を受けた山々を
ゆっくりと眺めながら歩きます。
 道の脇の「クロモジ」
いつもはレモン色になるのにね・・・。

 毎年この時期に
おいしい実を落としてくれていた「ヤマボウシ
切られても元気に生きていました。
「土石流や伐採には負けないよ」って言っているよう・・・。

☆いつもの場所で
 10時現地到着
妖怪3人組は予想どおり遅めの朝食を済ませ
それぞれにまったりと過ごしていました。
私はとりあえずビールを一杯(笑)

 用意されているハンモックでさっそく(←コラっ)
近くなった沢の音、賑やかな鳥の声をBGMに
贅沢な時間が流れて行きます。

 その後は、なんだか楽しい「万華鏡」遊びへと・・・
その不思議ワールドにはまってしまった様です。

 ねっ、不思議な風景でしょ! 
☆ランチターイム 
 今回のランチは「インスタントラーメン」(笑)
山で食べるラーメンって
どうして美味しいのでしょうね。
 
 今回はお好みでいろいろ持って、
野菜たっぷりスペシャル。

そんなキノコ鍋も大活躍の日だまりハイクでした。
ねっ、妖怪でしょ(笑)