◆「樂」のこと
京都のＳＡＲＵの居場所
左京区岩倉花園町にある酒菜家「楽」
京都におさむがいた頃に紹介して貰ったご縁で
同じ高知県出身であるご主人と意気投合。
私達夫婦が上洛の際は勿論
ご主人夫妻が土佐に帰郷した時にも
ご一緒し盃を傾けています。
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お店は古民家を改装し
落ち着いた懐かしい雰囲気を持ち
日本人の遺伝子から寛ぐ事が出来ます。
◆土佐人である
そのご主人の料理は
京都の人には馴染みが薄い
新鮮な刺身を惜しみなく厚く切る所など
どこかに土佐人の気質を感じます。
そしてお店の人気ドリンクは
土佐の柚「ごっくん馬路村サワー」と
土佐の酒「土佐鶴」「酔鯨」だそうです。
◆料理の「理」は理屈の「理」
そのご主人の料理は奇をてらうことなく
基本をしっかり押さえた「理屈の料理」
出来れば素材そのものを味わいたい
昨今の創作料理が苦手な我ら夫婦にはありがたい。
勿論エビスもありますよ（笑）
◆大きにありがとう
閉店の後ご主人夫婦と
秋の松茸、ホタテなどなど贅沢なお鍋を囲み
2年ぶり再会の宴が始まります。
もちろんお鍋は「おじや」で最後まで頂きました。
ご自宅に泊めていただき
正しい日本の朝食まで・・・・。
京でふれる土佐人の温もり。
この続きは土佐の地で。約束ですよ。
心からおおきに
