猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな日常 ふたつの乾杯

乾杯

 先週の土曜日は
元同僚の披露宴でした。
◆おめでとうございます
 披露宴って大好き。
華やかで、幸せな空気が満ちあふれ
「おめでとうございます」の言葉が飛び交い
自分まで幸せな気持ちになってきます。
土佐の宴会はお酒とグラス持って
みんな親戚友人のようにお酒を酌み交わし
行ったり来たり忙しい。
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 河童はその頃ハンモックでウトウトzzz?
◆お帰りなさい
 さて、話は変わりますが
モンゴル人と結婚した姪っ子が
お盆に旦那さまを連れ帰国していました。

最初は二人とも、日本でゆっくりと過ごす予定のようでしたが
姪っ子曰く、騎馬民族の彼は
回遊魚のように動き続けなければダメだそうで
動くにはあまりにも日本の夏は暑すぎるのだそう(汗

 連日の猛暑に絶えきれず
旦那さまだけ一足先に帰る事になりました(苦笑)
そこで姪っ子のたっての希望で
SARUアジト「マンマイタリア」でのお食事会
マスターの心のこもった料理を囲み

「今度はモンゴルの山に登りに来て下さいね」
「いい山があるんですよ」
とお誘いを受けました。
 が、なんと行程を聞くと
登山口まで車で三日
頂上まで馬で三日との事。。。。

流石スケールが違います
しかも、普通に「案内しますから」
なんてニッコリ笑顔・・・。

肉なんかも○○kgではなく
○○頭で数えるそうです。
足何本とか(すごっ)
・・・ということで
日本の山を「ジャングルみたいだー」と表現し
笑っていた旦那さまも姪っ子を残し
涼しいモンゴルに帰って行きました。
 涼しくなったらまた来てねー!