猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 温かな場所

思い出 花火

◆つながり
 おさむとあずさ
二人が大学生の頃からのお付き合いで
その後結婚し県外に就職してからも
ずっと続いています。
 今では5人家族
頼りになる弟と、日本の母の妹
甥っ子や姪っ子が可愛いように
子供達に会うのも楽しみになりました。

 二人との思い出は数多く
ケービング姿に影響され
おさむのリードで始めて入った洞窟は
一生の思い出です。
泥だらけになってビビっていたけど
おさむの笑顔で安心したなぁ・・・。
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◆母の味
 あずさは結婚した当初から味噌も梅干しも手作りで
3人の子育てをしている今も変わっていません。
そんな彼女の手料理をいただくのも
もう一つの楽しみです。

 朝のお味噌汁、
野菜たっぷりのおかず
どれもが身体と心に染みていきます。
 温かな食卓
幸せだなぁって感じるひととき。

◆いただきます
 みんなで手作りの食卓を囲み
手を合わせて「いただきます」
大人も子供も大盛りのごはんと
おかずを残さず「もりもり」頂きます。

あたりまえです
美味しいですもん。

 日本の主食である米を大切に
地域のお母さん方と
学校給食の完全米飯にするための活動にも取り組み
「かたりすと」として食の大切さを広げる活動中
私が尊敬する妹であり、日本のお母さんです。
   そんな弟と妹に「ありがとう」