１２月のある日
私の最後の息子であるヒサヒトが
tochikoの実家に婿入りして行きました。
突然のお別れでしたので、
こーんなお別れの挨拶も出来なかったのですが、
便りによると、tochioko母にも面倒をかけず、
おりこうさんで暮らしているようです。
ゲージの中でも、寝ることが出来ます。
（豪邸？です）
tochiko母の隣や、膝の上が大好きです。
（ここにいると時々おいしいものを頂けます）
母の私に似て容姿端麗、おりこうさん。
猫を飼うのが初めてのtochiko母ですが、
大切にされているようでホッとしています。
今となっては、
こ〜んな可愛い寝顔も懐かしいですね〜
今は外に出ると、
帰ってこられるか心配だからと、
出してもらえないようですが、
寒いの嫌いだし、シシ犬の小春だって怖いだろうし（苦笑）
春になるまでは、暖かな部屋の中で
母と仲良く暮らすのでしょうね。
しかし、せっかく山に婿に行ったのですから
男らしく？鼠の一匹でも捕まえてほしいですね。
えっ私？
猫は群れはなさないもの。
また一匹の生活にも慣れました。
今まで婿入りした息子達も
それぞれの里親の元で幸せに暮らしているとの事ですので、
私はこれで満足です。
そうそう、
太るのを気にしている私に
酔った河童が、好物の「にゃん詰」を沢山くれます。
ありがたいのですけれど・・・まっいいか！
