☆一日目
赤岳鉱泉食堂での初オーダーは「特製ラーメン」。
標高2220mでラーメンが味わえるなんて、
四国ではありえません。
スープの濃さも程よく、麺もしっかりしていました。
それに何より、厨房に活気があります。
「お疲れさま」
遠路無事に到着したことの労をねぎらうに嬉しい、
暖かな空間でした。
テントでの夕食は、
近頃SARUで定番化しつつある「すき焼き」です。
今回は食べ盛りの恵一もいるのでボリュームアップ。
うどんも増量(さぬきの夢2000)
八で味わう四国の味。
☆二日目(停滞)
夕べのすき焼きの出汁に残った
豆腐、玉葱を加え卵でとじます。
そう、炊きたてのご飯にたっぷりかけて
「卵丼」にする予定が、
卵凍ってました〜〜〜〜。恐るべし八ヶ岳!
(勿論使えますよ)
☆三日目
赤岳アタックの朝、
前夜の鶏団子入りキムチ鍋の残りで、
「おじや」をかけ込み登山準備を急ぎます。
強風の赤岳登頂後、展望荘にお邪魔したら
なんと黄金ビールの誘惑。
(河童は即死)
行動食は、たっぷり持って上がっていたのですが、
ザックではなく、財布を開ける事になりました(笑)
暖かな部屋で美味しい牛丼とビール、
サービスでぜんざいまで頂き、
プチ宴会です。
後は下るしかないですよね(苦笑)
次回は泊まりに訪れたい小屋でした。
テン場に戻り赤岳鉱泉食堂で、
夕食の時間まで反省会?
明日は下るだけ、そして一気に四国に帰ります。
残った時間を鉱泉名物「おでん」をつまみに
ゆっくり時間を楽しみました(満足満足)
☆帰る日
味噌・醤油まで持って上がらなくてはならない四国と違い、
施設の整ったメジャーは本当に恵まれていると思います。
長い林道を下り終えた美濃戸山荘で待っていた
「八ヶ岳山麓牛乳」の濃厚な味も、
忘れられない思い出になりました。
☆お・ま・け
そうそう!毎日午後8〜9時に寝る河童は決して知らない、
何と!こちらの方にお会いすることも出来ました〜ウフッ!
(えっ、だ、誰っ! by 河童)
もう、山に登る前に天に昇ってしまいました(笑)
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