猿板

遊山黒子衆SARUの記録

森の水と光の遊山 そして光のショーへ

万歳!

 今回は結構ハードな沢登りになりましたが、
無事ゴールを迎える事が出来ました。
 バンザーイ!
 通常4〜5時間コースなのですが、
2年ぶりの沢に興奮した魔王がピッチを上げすぎ、
気づいてみると2時間半で着いていました(苦笑)
 全身運動沢登りで、お腹はぺこぺこです。
さあ、昼食にしましょう。
SARUには和風な好みを持つメンバーが多く、
見てください、この日の魔王の渋いお弁当箱を・・・。

 ケヤキの刳り物のお弁当箱に、
美味しそうなおにぎりおかずを詰めて持参しています。
女房にしたい程のまめさですね(笑)
ちなみに我々は、JBでごんぶとおにぎりでした(苦笑)
 さて、いつもは温泉〜無事帰宅となるのですが、
今週は別の目的に向います。ふふふ・・・。

 更に物部川の最深部へ、
美しい新緑の中に移動し、
車を止めたこの先が今晩の寝床です。

大きなザックを背負って
林道を歩き始めましょう!

トンネル??

更に森に深く入って行きます。

 我々はこの時期、
この山奥深い森を必ず訪れます。
何故って?それは年に一度、
夕暮れと共に、光のショーが繰り広げられるのです。
さて、我々が狙う光るものとは!?

 森が我々を迎えてくれるように、
サワフタギの落花の絨毯が出来ていました。
期待で胸がワクワクしてきます。

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