毎回下山後にも、
気合いの入ったプランを立てるのが魔王です。
今回も決して裏切りませんでした（笑）
まず、登山でかいた汗を流さねばいけません。
魔王チョイスの温泉は、
雑誌などでよく見かける山の上ホテル 夢想園です。
ここは、みどりの木立に囲まれた趣のある温泉で、
幾つかある露天風呂の目の前には由布岳がドーンと座る、
贅沢なシチュエーション。
ついつい長湯になってしまいますよね。
入浴の後は、由布院の町や長者原で買い物を済ませ、
今宵のお宿久住高原オートビレッジへ移動です。
キャンプ場の目の前には九重山並みが広がり、
更に、正面に阿蘇の根子岳を望む露天風呂まであり、
贅沢ここに極まる！
タープを広げ、山のようなキャンプ用品を投入した、
（コールマンキッチンまであるぞ）
バブリーキャンプでのオープンキッチンに突入ですが、
こちらの豪華料理の紹介は、
明日の料理長tochikoの日記に譲ることにしましょう（笑）
とりあえず久住高原生まれのドイツタイプ地ビールで乾杯！
怒濤の宴会に突入し、
久住高原の夕暮れを存分に堪能しました。
翌日曜日は、勿論根子岳を眺めながら朝風呂に浸かり、
最後の訪問地、高千穂町に向かいました。
高千穂と言えば天岩戸神社でしょう。
神社フェチである私の欲求は十分に満たされ、
又、大学生達も、天照大神がこもられた天岩戸の洞窟や、
八百万の神々が集い神議をされたという天安河原など
その歴史の重さを感じていたようです。
そして帰りには、高度感十分の高千穂峡を堪能し、
今回の魔王旅行社の全行程は滞りなく終了いたしました。
いや〜。今回も満足満足！
魔王様ありがとうございました。
さあ、次なるフィールドを求め魔王号はどこに行く！
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