ＳＡＲＵの登山靴を履いた医師こと、
魔王プレゼンツ魔王旅行社。
今回６月３〜４日に日本を代表する温泉地、
大分県湯布院町にある由布岳に
登山+αに行ってきました。
今回参加メンバーは、
tochiko、ちい、恵一、マドカ、アスナに魔王、私を含め7名です。
２日金曜日１９時、仕事終了後に、
キャンパー仕様となった魔王号と
南国道の駅で合流し、
愛媛県三崎港２２：３０発のフェリーに間に合わすべく、
高速道路３時間ノンストップで旅は始まりました。
いよいよ終点のＩＣに来たと思ったとき、
「ん？この道って、ナビにない！」が〜ん！先行した河童号は
降りなければいけないＩＣを通り過ぎ、
新しくできた次なるＩＣに向かっていました！
「し、しまった」！ロスタイム発生！
来た道をとって返し、
三崎港に向かうくねくね道を、
タイヤを鳴らしてかっ飛ばし、
何とかフェリーには滑り込みセーフでしたが、
スリル満点でした・・・（苦笑）
さて、みんな集まったフェリーでの作戦会議は、
ご覧のような、まるで修学旅行のノリです。
しかし私は「てんやわんや」の緊張が切れたようで、
少し仮眠しておきましょう。ふー（汗）
やがて２時間の船旅を終え、いよいよ九州上陸です。
ここからは、もう急ぐことはありません。
コンビニで、翌日の食料を仕入れ、
１：３０由布岳登山口着。
さあ、お互いの健闘を祝してカンパーイ！
私と恵一はテントを張り、
その他女性陣と魔王は、キャンピングカー泊。
で明日に備えましょう。お休みなさーい！（爆睡）
翌朝、心配していたお天気も何の其の、
九州一の美峰、豊後富士とも言われる由布岳が
優雅で美しいその姿をドーンと見せておりました。
何にも見えない、夜中に着いた我々は、悲鳴を上げざるを得ませんよね・・。
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