猿板

遊山黒子衆SARUの記録

聖母ライブの事

kurokoshusaru2005-12-08

 さあ泣いても笑っても最終日です。
翌月曜日は私とかわせん相棒写真家N氏の母園
聖母幼稚園に訪問ライブでお邪魔しました。
 聖母の子供達やお母さん方の殆どは、
生の三味線を聞くのは初めてのとのことで、
間近に聞く三味線の生音に目を丸くし、
直に三味線を持たしてもらってその重さにびっくりしたり、
見ている私達まで楽しくなってしまう様なひとときでした。
 あんみ通を見つめる澄んだ瞳とあんみ通の笑顔。
やって良かったなぁって、心から思えるそんな一日でした。
これで全ての日程が終了しました。
あんみ通と空港に向かう私の心には、
満足感と共に、何か寂しいものがありました。
「今回も気持ちよく演奏することが出来ました。
高知に来るたびにあんみ通は感動を頂いています。」
それはこちらも同じです。
 企画モノは、当日まで産みの苦しみが続くものですが、
山登りと同じで、
頂上に着けば全て楽しい思い出に変わってしまいます。
終わってみると、
又やりたくなってしまうのは、
私の学習力が足りないせいでしょう・・。
安ちゃん、久美ちゃん!
 今回も沢山の感動をありがとう。
  又遊ぼう!