猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんの花巡礼「木屋平の桜」 口福の時

貢公園

 「さあ お昼にしようか!」
三木家から100mほど上がった
「貢公園」で口福を広げた。
◆春の口福
 しだれ桜に囲まれた
山上の公園に到着したとき
私達の貸し切り状態だった。



 和宏さんが仕入れてくれた
タラの芽で春の香りを頂いた。
 「キスゴも裁いて来ましたき」



おさむ達が送ってくれた
鍋用みその寄せ鍋は心を温めてくれた。
                     

河童は焼酎の湯割りに
桜の塩漬けの花を咲かそう♪
                     

◆鎮めるとき
 いい遊山でしたね。
「温泉は穴吹にせんかえ」
ありがとうございます m(_ _)m



 新緑を借景に湯に浸る。
                   
「河童ちゃん
  次は山菜遊山やね」
そうですね。そろそろですね(^_^)



                      たらの芽のとげだらけでも喰はれけり  一茶