標高2000m以下の四国山地の夏の稜線は暑く縦走は辛いものだ。 「水がどっさりいるしね」 ◆休憩する 暑い山頂から木陰の森へ下り忘れられた園地で腰を下ろした。森は陽を遮り風が吹き抜ける。 夏だから木陰が気持ちいい。 「来年も この桜追いかけるで」 深山…
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