いつもの杖塚で一本立てた。この「一本立てる」は昔の山屋の言葉でリュックの下に杖を立て「休憩する」の意。 ◆峠に下る 杖塚で休憩した後三辻と工石山の鞍部になる赤良木峠に下る山道に入った。 ◆赤良木峠 かつて人の往来があった標高標高951m赤良木峠に出…
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