猿板

遊山黒子衆SARUの記録

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

tochikoな山登り 河童の写真

4月に入り 久しぶりにいよちゃんと 愛娘のhikaとの新緑散歩♪ ☆若葉萌え いよちゃんとは 「気持ちいいね〜」 「青空が眩しいね〜」 「リフレッシュやねぇ〜」 お互いに繁忙期で忙殺されていますが こんなことがあるからまた頑張れるんだよね(^^)/ ☆風ひかり …

hikaと芽吹きの山へ 春の口福

「見ちゅけたぁ!」 小さな石を拾うhika。 良かったね道草して行こうや 今日はたっぷり時間があるから。 ◆気づきのとき 子供の歩幅で歩いていると 大人にも色んなものが見えてくる。 子供の目線で遊ぶってことは 大人にとっても学びの時だとも思う。 ◆春空の…

hikaと芽吹きの山へ 花が咲く

「ヤマナシの花やね」 ヤマザクかなと思ったけど 花が大きいものね 蜂や花虻も喜んじゅうねぇ。 ◆歩み始めるとき 昨年9月のデビューでは まだ赤ちゃん歩きやったけど 今日はしっかり歩きゆねぇ。 子供の成長って早いもんだ。 ◆喜びのとき 「やっぱり 雑木の…

hikaと芽吹きの山へ 新緑の香

「椎がモコモコしてきたね」 今のところ花は少ないかな? 「もうすぐ椎が カリフラワーになるき」 ◆遊山日和 今回は2才になったhikaと 母SARUいよとの花巡礼 和宏さんの準備も万端な様子。 「まだ山桜が咲いちゅうね」 私はこっちかな 少々お昼に頂いて・・…

河童の道具箱 夏の新作

「岩と雪」店内は夏仕様へ。 「何か面白いもん入っちゅう?」 店長峰にいつもの質問を投げかける。 ◆重役チェアー 「Helinoxの新作どうでしょう?」 四国の夏は暑すぎるのでのんびりしたい。 これなら快適に昼寝出来そうだねw ◆EvoLite™ 今夏河童的目玉ITEM…

和宏さんの花巡礼「春告山」 春風が吹く

標高1,200mを越える 福寿草の群生地近くまで 林道が延びています。 ◆大切な二酸化炭素 かつて大気の95%を占めたCO2は 生き物が消費し現在では0.04%になり このまま行けば三千万年後には 地球に生物は住めなくなる。 人は植物の排気ガス「酸素」を吸って生き…

tochiko居ぬ間の一輪挿し 節制

ミツバツツジ(三葉躑躅) ツツジ科 ツツジ属 花言葉 「節制」 「平和」 日本固有種の落葉低木 日本中部の山地に生じ 葉は広い菱形で3枚輪生。 春に常緑性のツツジたちより一足先に 若葉に先立ち紅紫色の美花を開く。 花言葉「節制」は もともと山地や高原に…

和宏さんの花巡礼「春告山」 太陽が咲く

「タムシバも終わりやね」 真っ先に春空に咲く花は 残花で迎えてくれました。 ◆花の聖地 「河童ちゃん! まだ残っちゅうで!!」 予想的中でしたね d(^o^) ◆スプリング・エフェメラル 森に春を告げる「福寿草」 お天道様で花を温め 暖を求める虫に遺伝子を委ね…

和宏さんの花巡礼「春告山」 野花のこと

「さあ 河童ちゃん キツイ登りが始まるでぇ」 そうですね・・・アキレス腱の ストレッチには良いでしょうね(苦笑) ◆稜線に出る この山には明確な登山道がなく 里の作業道が辛うじてあるだけで 森から目標を見定める経験が必要となり 今回は架空の山の記録…

和宏さんの花巡礼「春告山」 芽吹くこと

「山が萌え萌えしてきたね」 山間国道32号沿いの木々に 若葉が芽吹き始めました。 ◆変化のとき R32を離れ吉野川を渡る 水量も落ち着いてきましたね。 これから春に向かって 吉野川の色も変わる。 祖谷川に沿う木々も 淡い色に染まり始めています。 ◆里の峠か…

河童の日々遊山 今年の咲くら

二十四節気の一つ清明は 春分後15日目すなわち3月の節 太陽暦の4月4日頃に当たる。 清く明るい気が満ちる意。 ◆変化のとき 芽吹き、開花、紅葉など 植物が変化には水と風が必要で この時期の雨が助けているのだろう。 ◆菜種梅雨(春の長雨)とは 3月中旬から…

和宏さんの花巡礼「信州の桜」 かえりみち

お母さんがまな板をたたく音と ご飯が炊ける香りで目が覚める。 この普通の日常が年のせいか とても有り難く感じます。 ◆祖先に感謝 そしてご飯は炭水化物の外 ビタミン類やタンパク質をも含み 少々の塩分で食べることが出来る ほぼ完全食品!お米は偉い!! ◆…

tochikoな信州旅 居場所

土佐は久しぶりに 爽やかな朝を迎えました。 桜が満開になってからは なかなかお天気に恵まれませんでした。 雨もまた良しなんですけどねぇ。 さて 遙々海を越え 皆の笑顔に逢ってきました。 そこには桜に負けないほどの 笑顔の花が咲いていました。 みんな…

和宏さんの花巡礼「信州の桜」 仲間のこと

花には団子がつきもので 高遠でのお楽しみは名物ローメン 勿論地元の出店をチョイスします。 ◆ローメンとは マトンなどの肉と野菜を炒め 蒸した太めの中華麺を加えた 長野県伊那地方の特有の麺料理。 これがビールに合うんだなぁ〜♪ ◆仲間の元へ さてtochiko…

和宏さんの花巡礼「信州の桜」 高遠のこと

遊山黒子衆SARUは 次の遊山が待ちきれない。 朝食時間きっちりに頂いて さあ出発しよう! ◆高遠城址公園さくら祭り 今回の最大の目的は 吉野の桜と並び称される 毎年恒例高遠の桜狩り。 これを和宏さんに見せたかった。 ◆天下第一の桜 1,500本の桜がある高遠…

和宏さんの花巡礼「信州の桜」 長野のこと

金曜日駒ちゃんお勧めの地へ移動中 二人のおしゃべりは止むことはない様子。 まあ昔から女性は「おしゃべり」で 男性は「カタログ」と決まってますから(笑) ◆日本一の門前町 今回の遊山目玉の一つ 七年に一度の善光寺御開帳へ 案内していただきました。 ◆…

和宏さんの花巡礼「信州の桜」 木曽のこと

土佐を2時半に発つ。 土佐の桜が終わっても 北の桜を追う和宏さんの花巡礼から ただいま帰って来ましたm(_ _)m ◆木曽路の桜 まずは木曽から信州入り。 毎年帰る木曽路ですが昨年は 噴火災害で中止となりましたが 桜は変わらぬ笑顔で迎えてくれました。 500km…

河童とtochikoは遠征へ

四国は山にも春の雨が降り 今年の桜は終わってしまいました。 でも和宏さんの花巡礼はさらに北の桜を追って 河童とtochikoと共に遠征に出発しました。 お久しぶりの電脳秘書ちいです。 この3月は、卒園の謝恩会のお弁当や お花見弁当、各種行事のご注文で 休…

咲くら遊山2015 満行の桜

別枝の最も高い処にある 火産霊命を祀る秋葉神社。 その神様の権化の様に咲く この桜が私は一番好きだ。 ◆中越家の桜 代々宮司を務めた中越家当主は この桜の満開に「桜衣姿」を纏い 正座で向かい合ったと言われる。 一本の枝も切らぬ家訓により 200年以上守…

咲くら遊山2015 仁淀の桜

旧仁淀村は私の故郷。 ここで産まれ育った祖父達も きっと愛でたであろう桜には 特別な思い入れがあります。 ◆市川家の桜 まずは別枝地区の入り口 土佐藩番所役を代々務めた 市川家の門を守るしだれ桜から。 市川家を訪れるものは皆 この花のカーテンを潜り…

咲くら遊山2015 吾川の桜

「桜」の名の語源は 「咲く」に複数を意味する 「ら」を加えたものとされる。 ◆雪解けの水 仁淀川を遡り故郷の咲くらへ。 「川が随分濁っちゅうねぇ」 雪解け増水やろう。 四国山地の冬も終わりやね。 ◆川の咲くら 仁淀川を追ってR439に入り 先週末お昼を食…

早春の工石山遊山 芽吹山

自助温度調整機能を持つ ウールはこの季節も気持ちが良い。 ひつじ丸さんが厳選したウールが この日を快適にしてくれました。 ◆青色を呑む ロイヤルブルーをまとった 上品な“青いYEBISU”が 早春の空によく映える (^o^) 帰りの運転頼みますm(_ _)m ◆たまには…

早春の工石山遊山 空と海

標高1,000mを越える 双耳峰の稜線に出ても 照葉樹がしっかり根を張る。 ここは南国土佐なのです。 ◆眺望開ける 温暖な温帯の森から 亜寒帯の石鎚山系を望む。 「河童ちゃん雪は まだたっぷりあるね」 ◆貴重な植生 温かい場所を好む照葉樹と 暑さが苦手なブナ…

tochikoな日常 心機

心機 心の働き 動き 4月1日から 新たな所属での業務がスタートしました。 自分でも不思議なほど 気持ちが上昇してくるのは春のせいでしょうか。 お彼岸の終わり そんなこんなの報告に 久しぶりに帰郷しました。 久しぶりだなぁ。今年に入って初めてかな。 …

早春の工石山遊山 芽吹く

「先月もお守り頂き ありがとうございました」 朝お墓参りに立ち寄れるもの 今日の遊山が近いお陰です。 ◆桜咲くころ 高知市内に流れ込む 鏡川を遡る県道沿いには 菜の花を従えた桜が咲く。 いい風景だね。 今日の遊山は工石山(1,177m)。 高知市北側に並…