銅山越(標高1,294m) 元禄15年(1702)別子銅山の粗銅は ここを越えて新居浜まで2日で 運びだせる様になった。 ◆往来の跡 しかし海抜1,300mの銅山峰は しばしば厳しい表情を見せ 風雪のため行き倒れた者もあり この地蔵尊はその無縁仏を弔うもの。 ◆山と海と街…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。