私の山での朝はおじやで始まる。 それは昨夜の鍋の余韻と母の米を頂き ここで全てを完結したいから。 五千年後にはこの山域も日本だって 厚い氷に覆われ何者も住むことが出来ない 氷河期が必ず訪れるはず。 地球の営みとはその様なもの。 だからいま目の前に…
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