猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoのかよう道 残光

 

 太陽が照らす月
西に見える月の入りが
1日ごとに遅くなっていることを実感します。

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 その後ろから追いかけるように
街に注ぎだす太陽の光

 

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 何気ない日常に感謝しながらの
かよう道です。

  

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 山間部は少し遅れて
太陽が差し込みます。

 だいぶ色づいてきたなぁ。

 

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 仕事を終えた頃
日が落ち始めると
空を写した水が茜色の流れをつくっていました。

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 さあ もうすぐ秋祭り
各地区の神社で神楽の舞を終えると
朝晩の冷たさが本格的になります。

 

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                   一本の芒が強し月まつる  馬場移公子